楽しい上に成り立つ

おひさしぶりです;
すみません、すっかり間が空いてしまいました。


最近、ある方に触発されて、ツイッターを再開しました。
様子を見ながらですが…笑
万が一興味があれば、探してみてください。(あえてリンク貼らない…)
でも、やっぱり、多少自分で文章を書く方が好きです、ね。


さて、最近、なんかいろいろ考えてました。
音楽って何だろう。
って、必ず全員が納得する正解は、ないのかもしれないけど。
もしかしたら、突き詰めていけば何かの答えはあるのかもしれないけど。


「音楽」って単語が、よくできてるなぁって思っていて。
音を楽しむこと。楽しむ、んですよみなさん。笑
そこに、知識とか、うんちくとか、なくたってかまわない。
これがわかったら、もっと楽しいのにってことをやればいいと思うし、
実際、私はそうやって勉強してきた。



縦書きで
 音
 楽
って書くと、楽しいの上に音が成り立っていて、
横書きで
 音楽
って書くと、音と楽しいがパートナーシップをとっている。
すごいでしょ。これ、どっちもアリだと思うんです。
要するに、両方が協力し合わないと、『音楽』は生まれないということ。


ピアノなら、両手が協力しないと音楽にならないし、
合奏や合唱や、オーケストラは、もっとたくさんの「人」が
協力し合わないと、音楽にならない。
結局ね、ヒューマンの部分、なんだなーって思ってみました。



なかなか合わないからこそ、合ったときの快感って鳥肌が立つときもあるくらい。
それが起きている舞台を見ると、やっぱり同じように鳥肌が立つ。
あぁ、やっぱり音楽って楽しいですね。